言葉遣い・言い方に気を付ける
最近、言葉遣いが悪い子供が増えてきていますよね。
しかし、言葉遣いが悪い子供の親も、言葉遣いが悪いことがとても多いです。
何か嫌なことがあったら「死ね」「ウザイ」という子供が増えましたが、言われた側からすると傷ついてしまいます。
その為に相手が傷つくような言葉遣いは絶対しないようにしましょう。
相手が傷つくような言葉遣いをしているようなときには、しっかりと子供と何が駄目なのか、話し合っていかなくてはいけません。
言っても直らないから放っておくではなく、言わないように教えていくというのは、親の大切な役目です。
普段から家で汚い言葉遣いで言われている子供の場合は、なにも違和感なく言ってしまいますが、子供はちょっとした事でも、傷ついてしまいます。
逆に傷つくようなことを言われても、黙ってしまうのではなく、言い返すことができる様に頑張ってみるという事も、教えて行くことが大切です。
嫌なことを言われて同じことを言い返してしまうと、同類になってしまうので、そういった面では気を付けなくてはいけませんが。
一言多い子供っていませんか?
わざわざそんなことを言わなくても良いのに、相手が傷つくようなことを今言う?という子供も多いです。
言い方に角がある言い方しかできない子供多いですが、子供の言葉遣い関して気になる部分があれば、絶対に放ったらかしは辞めましょう。
いじめに関する基礎知識
- クラス替えの時には直談判を
- 開き直る親も意外と多い
- 学年が上がるにつれて陰湿になるいじめ
- 家庭環境が原因でいじめをしてしまった
- 子供の事は全てわかっているは間違い
- いじめに気付かない親はおかしい
- 一度いじめをした子供は繰り返す
いじめのきっかけ
普段から教えておくべきこと
これっていじめ?
- 朝学校の用意が遅い
- 頻繁に物がなくなる
- 学校の話をしたがらない
- 不自然に持ち物が汚れている
- 最近ボーっとしていることが増えた
- 最近なぜか甘えてくるようになった
- 朝になると頭が痛くなる
- 他の友達がいじめられているかも
いじめに対する親の心構え
我が子がいじめにあったら
- 嫌なものは嫌という勇気を
- 我が子を絶対に責めない事
- 周りからの噂は信じない
- あまり質問攻めにしない事
- 子供の前では心配しているところを見せない
- 相談をする人を間違えると
- 良い子だからと決めつけない
- 先生に相談することは怖くない
- 何が原因か考えてみよう
- 我が子の話だけをうのみにしない
- 周りに我が子のいじめを相談できる人がいない