周りに我が子のいじめを相談できる人がいない
担任に相談をしたいんだけど、必ずしも担任が頼りになるというケースばかりではありませんよね。
担任に相談をすることによって、余計にこじれてしまうという恐れがあるのであれば、担任へ無理して相談をすることは控えましょう。
ママ友の中にも、相談をすることができるような人はいないという時には、役所に子育て相談をするようなところがあるので、そのようなところに相談をしてみませんか?
全く知らない人なので、気兼ねなしに相談をすることができるというメリットがあります。
どうしてもママ友の場合はどこまで相談をしたら良いのか、わからない部分ってありますよね。
誰にも相談をすることができずに、一人で抱え込んでしまっても、良い方向へと状況が変わりません。
我が子は敏感に感じ取ってしまうので、子供の前では悩んでいる顔を見せてはいけません。
夫婦でいじめに関して話してみるという事もお勧めします。
両親の内どちらかの方しか知らないという事は、あってはいけない事だと思います。
最近では、インターネットでいじめの相談が出来るサイトもあるので、周りに相談できるような人がいない場合でも、このようなサイトを通じて相談をするというのも一つの方法です。
いじめに関する基礎知識
- クラス替えの時には直談判を
- 開き直る親も意外と多い
- 学年が上がるにつれて陰湿になるいじめ
- 家庭環境が原因でいじめをしてしまった
- 子供の事は全てわかっているは間違い
- いじめに気付かない親はおかしい
- 一度いじめをした子供は繰り返す
いじめのきっかけ
普段から教えておくべきこと
これっていじめ?
- 朝学校の用意が遅い
- 頻繁に物がなくなる
- 学校の話をしたがらない
- 不自然に持ち物が汚れている
- 最近ボーっとしていることが増えた
- 最近なぜか甘えてくるようになった
- 朝になると頭が痛くなる
- 他の友達がいじめられているかも
いじめに対する親の心構え
我が子がいじめにあったら
- 嫌なものは嫌という勇気を
- 我が子を絶対に責めない事
- 周りからの噂は信じない
- あまり質問攻めにしない事
- 子供の前では心配しているところを見せない
- 相談をする人を間違えると
- 良い子だからと決めつけない
- 先生に相談することは怖くない
- 何が原因か考えてみよう
- 我が子の話だけをうのみにしない
- 周りに我が子のいじめを相談できる人がいない