人気があったからいじめのターゲットに
すごく優しい女の子で、女の子からも男の子からも人気があった子供がいたのですが、それをねたむ子供からいじめのターゲットになりました。
妬んでいた子供は性格が悪いために、友達がいなくて同じ性格が悪い子供同士、数人でいつも固まっていた子供でした。
ターゲットにされてしまった女の子は、女の子らしい女の子で、それがイラッとしたらしく、ターゲットにしたという事です。
ターゲットにされた子供には全く非が無く、当人同士を交えて話し合いをしても、全く反省の色なし。
いじめをしていた子供の親も、わが子の言っている事を信じてしまい、「我が子は悪くない」というニュアンスのことを言っていて、全く話し合いにならなかったらしいです。
自分が中心ではなければ嫌だけど、自分の周りには友達がいない。
だから友達が多い女の子の事がイラッとしたという事で、いじめのターゲットにされてしまったら、ターゲットにされた方もたまったもんじゃありませんよね。
いじめの傾向としてはひとりだけ目立ったり、自分にないものを持っていると妬まれることが原因で、ターゲットにされてしまう事が多いです。
自分に友達が少ないのであれば、自分の性格を変えるなど、何かしたら努力をしたら良いのに、と思いますが。
いじめに関する基礎知識
- クラス替えの時には直談判を
- 開き直る親も意外と多い
- 学年が上がるにつれて陰湿になるいじめ
- 家庭環境が原因でいじめをしてしまった
- 子供の事は全てわかっているは間違い
- いじめに気付かない親はおかしい
- 一度いじめをした子供は繰り返す
いじめのきっかけ
普段から教えておくべきこと
これっていじめ？
- 朝学校の用意が遅い
- 頻繁に物がなくなる
- 学校の話をしたがらない
- 不自然に持ち物が汚れている
- 最近ボーっとしていることが増えた
- 最近なぜか甘えてくるようになった
- 朝になると頭が痛くなる
- 他の友達がいじめられているかも
いじめに対する親の心構え
我が子がいじめにあったら
- 嫌なものは嫌という勇気を
- 我が子を絶対に責めない事
- 周りからの噂は信じない
- あまり質問攻めにしない事
- 子供の前では心配しているところを見せない
- 相談をする人を間違えると
- 良い子だからと決めつけない
- 先生に相談することは怖くない
- 何が原因か考えてみよう
- 我が子の話だけをうのみにしない
- 周りに我が子のいじめを相談できる人がいない
