子どもをいじめから守る対処法

ボスに反論したことがきっかけ

娘は嫌な事は嫌とはっきり言う性格で、ボス的な存在の子供は、自分の言う事に反論する子供は、すぐにいじめのターゲットにする女の子でした。

案の定、娘は相手の子供に反論をしたために、ありもしないことを言われてしまったり、言いがかり的なことを言われるようになりました。

しかし、娘は間違ったことを言っているわけではないために、周りの友達が助けてくれて、逆に相手の子供の方が、仲間外れになったという事があります。

家でもすべてが自分の言いなりで回っているような子供で、自分のいいなりになってくれる友達には、優しくするという感じでした。

その子供の周りには、本当はしてはいけないと分かっているけど、同じことをしなければ自分がターゲットになってしまう。

娘と仲が良かった友達の中には、ボスに逆らうことができずに、一緒になって睨んできた子供もいたので、いくら逆らえなかったからと言っても、同じことをしている時点で同じですよね。

娘には「そういう子だったと思って、他の友達と仲良くしたら?」と、伝えました。

高学年になると、しても良い事と悪いことの分別は、付くようになってくるものです。

同じことをしなければ自分も同じことをされてしまうので、いじめをしてしまったという事は、絶対にしてはいけない事だと思います。

いじめに関する基礎知識

いじめのきっかけ

普段から教えておくべきこと

これっていじめ?

いじめに対する親の心構え

我が子がいじめにあったら

メニュー