子どもをいじめから守る対処法

学年が上がるにつれて陰湿になるいじめ

低学年の頃のいじめというのは、大人でもすぐに発見することができるようないじめが多いですが、学年が上がるにつれて陰湿になってきます。

殆どが担任にはわからないように、担任の前では仲良くしていたりいじめは行いません。

私も知り合いの子供がいじめに合ったと聞いたのですが、そこまで陰湿な事が良くできるよなという事も。

特に女の子の方が陰湿ないじめが多く、自分ではいじめをせずに他の友達にいじめをさせているというケースも、聞いたことがあります。

学年が上がるにつれて解決するまでの期間は長期化してしまう事があって、いじめが収まったと思っていても、実はまだいじめが続いていたという事もあります。

何度も話し合いを繰り返して、いじめが改善されない場合には、学校を休むなどと言う事も選択肢の一つです。

優等生だと思っていた子供が、実はいじめの主犯だったという事もあるので、どんな子がいじめの主犯になるかもわかりません。

高学年になってくると、どうしても自我が出てくるために、いくら親に注意をされてもすぐには辞めません。

陰湿になってくるといじめを発見することが難しくなるために、普段から我が子の様子でおかしなことはないか、こまめにチェックをするようにしましょう。

いじめに関する基礎知識

いじめのきっかけ

普段から教えておくべきこと

これっていじめ?

いじめに対する親の心構え

我が子がいじめにあったら

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