子どもをいじめから守る対処法

相談をする人を間違えると

我が子がいじめに遭っていると、誰かに相談をしたいものですが、相談をする人を間違ってしまうと、余計に状況が悪い方へと向かってしまう事になります。

私の知り合いに表面上は気さくなお母さんなのですが、実は口が軽くて噂好きな人で、相談をしている内容は筒抜け。

この人は信用が出来ると思った人のみに相談をしましょう。

噂話が好きな人の場合は、聞いた話を盛って他の人に話すことがあるので、どんどんと違ったうわさが広まって行ってしまいます。

どこで誰がつながっているのかわからないために、誰で話を聞いて欲しいというのは、かなりのリスクが伴います。

困ったことがあったら何でも言ってねと言う人がいますが、いくら子供同士の仲が良くても、あまり知らない人に相談をするという事は危険です。

いくら仲が良くてもこの人に深い話をしてしまうと、危険かもと感じる事ってありませんか?

いじめの場合は対処を間違える事によって、状況が悪化してしまう事も多いので、いじめに関して誰かに相談をするときには、必ず相談する人を見極める様にしましょう。

相談をしてから「やっぱり相談をしなければ良かった」と思っても、後戻りはできなくなってしまいます。

子供も相談をするお友達を間違えると、状況が悪化してしまう事があるので、信用できる友達だけに相談する様にしましょう。

いじめに関する基礎知識

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