子どもをいじめから守る対処法

頻繁に物がなくなる

最近、頻繁に持ち物がなくなることはありませんか?

この前買ったばかりの文房具がもう使い切ってしまったなど、おかしいと思う事はありませんか?

特に女の子の場合には、かわいい文房具を持っていると、嫌と言えない子供の場合は、盗られてしまうという事もあります。

無くなったことを頭ごなしに叱ってしまうのではなく、どんな状況でなくなってしまったのかも、叱らずに聞いてみましょう。

物を盗られたり隠されるというのは、充分いじめのうちの一つです。

友達が家に遊びに来たときには、さりげなく部屋を覗いてみましょう。

必ずこの子供が遊びに来た後に、物がなくなってしまうという子供がいる場合は、要注意人物として我が家では家に入れないようにしています。

我が子と遊びたいのではなく、ただ単に自分が欲しい玩具を盗ることが目的で、遊びに来るという事もあります。

何気なく部屋の様子を覗くことで、「この家は、親の目がある家」と言う印象を与えるだけでも、随分と変わってきます。

知り合いではある友達が来ると、貯金箱のお金が少しずつ無くなったという人もいます。

すぐに物がなくなる=管理が出来ていないと叱るのではなく、もしかして友達に盗られている可能性が無いかも考えてみましょう。

いじめに関する基礎知識

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いじめに対する親の心構え

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