子どもをいじめから守る対処法

頭ごなしに押さえつけない

娘の周りに友達が嫌がることを平気で言ったり、平気で友達が嫌がる事をすることもがいます。

その子供に共通しているのが、親が厳しくて頭ごなしに押さえつけている躾をしているという事。

厳しくしつけをするという事は悪くはないのですが、家の中では自分を出すことが出来ないので、ストレスがたまってそれを友達のいじめに向かっているというパターン。

親の前では良い子なので、親自身は気付いていないことが多いです。

頭ごなしに押さえつける躾をするという事で、そのストレスがお友達へのいじめと変わることがあるという事を知っておかなくてはいけません。

我が子の言い分も聞かずに押さえつけてしまう。

子供は何も反論することができませんよね。

学校に行ってから同じようなことを友達にしていたとしたらどう思いますか?

親に言っても我が子がそんな事するはずがないという人もいました。

娘の同級生にもここまで押さえつけられていたら、ストレスがたまってしまっても、おかしくないなと言う子供もいます。

厳しい躾でもフォローがあったら違うと思うのですが・・・。

親の前では良い子でいようという事で、泣いて身の潔白を主張するというパターンもあります。

あなたは我が子を押さえつけようとする様な躾をしてしまっていませんか?

いじめに関する基礎知識

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