子どもをいじめから守る対処法

外見でバカにしない

体型的にぽっちゃりしている人や、顔立ちに関してなど、普段から絶対にバカにしないように、教えておきましょう。

言っている本人はふざけ半分で何気なく言ったことでも、言われた側からすると、コンプレックスに感じていることで、傷ついてしまう事がある為です。

自分も外見的なことを言われたら良い気分にならない、という事を普段から教えておかなければいけません。

その為には自分自身が、外見的なことをばかりするような言動を行なわないようにしなくてはいけません。

娘の同級生にも、母親が外見的なことを馬鹿にする人で、その娘も外見的なことを馬鹿にするような子供で、全く他の人がどの様な気持ちになるか考えていません。

外見的にパーフェクトン人なんていないので、冗談でも絶対に外見的なことを言ったらいけないという事を教えておくことも親の仕事です。

外見的なことを言って、言われた方は笑ってごまかしているかもしれませんが、内心的には傷ついているものです。

言い返してこないから気にしていないんだろうではなく、言っている友達を見かけたら注意をするくらいの気持ちを持ってくれるように躾をしなくてはいけません。

子供の行動や言動は、大人の影響も大きいです。

いじめに関する基礎知識

いじめのきっかけ

普段から教えておくべきこと

これっていじめ?

いじめに対する親の心構え

我が子がいじめにあったら

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