子どもをいじめから守る対処法

クラス替えの時には直談判を

クラス替えの時に担任や校長に、「この子供とは同じクラスにしないでください」と言うのは、意外と効果があるって知っていましたか?

いじめられてた事があったり、いじめはされていないけど、嫌なことをされて困っているなど、我が子が何かされている時には、直談判に行ってみましょう。

ただ、直談判に行く際には、ただ単にこの子供と同じクラスになって欲しくないからという理由だけでは、何の効果もありません。

私も周りに2人直談判に行った人がいますが、どちらもその子供とは同じクラスにはなっていません。

担任は意外と子供同士のごたごたに気づいていないこともあるために、効果はない学校もあるかもしれませんが、担任の耳に入れておくという事は大切です。

担任が頼りにならなさそうな人であれば、直接、校長に直談判に行くというのもお勧めです。

効果はあるか無いかわからなくても、出来る事は親としてしてあげたいと思いませんか?

悪知恵がつく子供の場合は、担任の前では仲良くしておいて、担任がいなくなったらターゲットにしているために、担任は仲が良いと勘違いしているケースもあります。

我が家でも娘がいじめに遭っていたことを伝えていたのでクラス替えの時に、その子供とは一緒になった事はありません。

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