子どもをいじめから守る対処法

学校の話をしたがらない

今まで学校での話をしていたのに、急に学校の話をしたがらなくなったと言う事はありませんか?

学校での出来事を聞いても、なぜか話題を変えようとしたり、曖昧な返事しかしないという事があります。

これは学校のことを考えたくないというシグナルでもあって、もしかしたらいじめに遭っているかもしれません。

初めはちょっとしたことでも、だんだんエスカレートしてしまう事があります。

無理に学校の話を聞き出そうとするのではなく、さりげなく会話の中から最近の様子を聞き出してみませんか?

言いたくないものを無理に聞き出そうと思っても、逆に嫌な思いをさせてしまうだけです。

ちょっとした喧嘩をしてしまって、学校での話をしたくない場合もあるために、学校の話をしなくなった=いじめられていると言う訳ではないので、あまり過敏に反応しすぎないようにしましょう。

あまりにも学校の話を出した時の表情が、寂しそうな顔をしたり泣き出しそうな顔をしているのであれば、一度学校での様子を担任に聞いてみましょう。

学校でも一人でいる事が多いという場合には、何か一人でいる原因があるのかもしれません。

学校での様子は私たち親では分からない部分が多いです。

信頼できる同級生のママ友がいる場合には、学校での様子をママ友の子供にさりげなく聞いてもらうというのも、一つの方法です。

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