子どもをいじめから守る対処法

我が子の話だけをうのみにしない

子供は自分の都合の良いように、伝えてくることがあります。

例えば、自分が原因でいじめられてしまった場合でも、いじめれてしまったという事だけを言って聞いて、自分のしてしまった事は言いません。

我が子がいじめられているという事を知ってしまうと、どうしても冷静に判断できない部分がありますが、いじめられていると分かった時だからこそ、冷静に対応をしなくてはいけません。

子供に聞いていた話と、実際の話は違ったという事も結構あります。

例えば、相手の感じ方の違いで、向こうはいじめているという認識を持っていなくて、勘違いでいじめられていると感じてしまう事もあります。

娘のクラスにも我が子の話しだけを鵜のみにして、事あるごとに学校へ電話している母親がいますが、実はその子供の方が厄介なタイプです。

我が子のことを信じるという事は親であれば誰でも同じですが、周りからの情報も真に受け入れる事も大切です。

最近、我が子の様子がおかしいと思って、学校で悩んでいることが無いか聞いても、例えばいじめに遭っていても子供は、いじめに遭っていると言えないこともあります。

我が子はいじめには遭っていないという安心感を持たずに、もしかしてと思う事も大切です。

いじめに関する基礎知識

いじめのきっかけ

普段から教えておくべきこと

これっていじめ?

いじめに対する親の心構え

我が子がいじめにあったら

メニュー